未分類

消毒(害虫駆除)について

植物と暮らすのにどうしても切り離せないのが、害虫との付き合いです。毛虫やアブラムシ、蚊もその一種です。それらをいかに減らすか。増えてからじゃ遅いんです。定期的に消毒をするのですが定期的といってもそれは木によって様々です。2か月に1回するもの、半年に1回でいいもの、毎月行った方がいいもの

芝生、生垣  これらは4月から8月にかけて毎月消毒した方がいいでしょう。

何の生垣かはさほど問題ではありません。

枝がどうしても混んでしまうため虫が発生しやすくなっています。

普通の家の芝生や生垣であれば千円から承っております。消毒だけの施工も可能となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
消毒に関するお問い合わせはこちら

2階より少し高い木に関しては(本当は剪定してあげたいのですが)4月6月8月10月の2ヶ月に1回消毒した方が良いでしょう。このような少し高い木には毛虫が生息しやすくなっております。そして毛虫が発生すると困るのが糞の問題です。

そうなる前に消毒をして手を打っておくのが妥当です。

そしてここまで高木になると4月と10月の半年に一度、消毒するだけで大丈夫です。

しかし半年に一度、消毒だけ頼むのは心苦しいと感じる方も多いかと思います。「そんなことはありません!」消毒だけの年間管理も承っておりますのでお気軽にお問合せください。

年間管理に関する詳細はこちら

木、1本1本に対して、その木の特性と時期にあった薬剤を散布します。

ツバキやサザンカなどは 3月~4月の間は害虫がまだ卵からかえっていないので、その卵に対して遅効性の薬剤を撒きます。

卵からかえる時にその殻を幼虫が食べた時に初めて効果を発揮します。

速効性の薬剤では周りの蚊は死ぬかもしれませんが、木に害をもたらす虫には一切影響がありません。

ほかにもカイガラムシ、アブラムシ、イラガ等々 発生する時期も違えば、付きやすい木もまた違ってきます。

これはレッドロビンという新芽が真っ赤に燃えるような彩を見せて、生垣に人気の植物です。しかし、病気にかかってしまったレッドロビンは綺麗な彩をみせません。かえって赤が邪魔なぐらいです。

これを防ぐために防カビ剤、古い葉の除去、そして剪定が必要になってくるのです。

お問い合わせはこちら